京のひきぞめやブログ

昔のことの最近のブログ記事

もう5年も前の話なのですが、ある日の夕方、
車で地直し屋さんへ行った帰りに何気なくラジオを聞いていると
小学生の声が聞こえました。4〜5人のグループの様でした。

ラジオ番組の内容は、スタジオでメインの放送を行い、
赤いはっぴを着た落語家とディレクターが
京都市内を歩いてリポートするという番組でした。

下校時間なんだと思って聞いていると、
突然、「はやかわ○○○○です」と子供の名前が、、、。
「今のは確かに我が子の声」と思いました。
「名前を聞かれたらはっきりと答えられるんだ」と感心していたのです。

ところが、よく考えてみると大人はラジオのレポートだとわかります。
レポーター本人も「KBS京都です」と名乗ってラジオからレポーターの声が
聞こえたら信じるでしょう。
でも、子供(小学校1年生)にラジオとか生放送とか理解出来るでしょうか?
帰ってから子供に事情を聞いても全く理解出来ていない様子でした。

「名前を聞かれたら大きな声で答えましょう」とか
「いっぱいお友達作りましょう」とか、
コミュニケーションを取る方法ばかりを教えていました。
「人を見たら泥棒だと思え」なんて6歳の子供に教えられる訳がありません。
でも、その時初めてむやみに名前を答える事の怖さを知りました。
あの時、息子はラジオレポートでなくても名前を答えていたと思います。

ここ数年、子供のに関する事件、事故が多く報道されています。
通りがかりに車から我が子に声をかけただけでも
警察に通報されるのではという気さえします。
今まで間違っていた教育をどれだけ私たちの時代に修正出来るでしょうか。
次の時代への責任を感じた出来事でした。

私は野球の名門(?)京都平安高校へ行ってました。
平安中学から平安高校へと行っていたのですが、
その間に春と夏に1回ずつ出場した覚えがあります。

在学中から特待生制度はあったと聞いてましたが、
誰が特待生だったかは知りませんし、
ましてや学生野球憲章に抵触してるなんて思っても見なかった事です。
勉強で特待生があるのだから、運動であってもおかしくないとの思いがありました。

しかし、学校も企業と同じで生徒(収入)がなければ成り立ちません。
そこで、全国的にも知名度のあがる高校野球は学校の宣伝にうってつけなのです。
タダで宣伝してもらえるし、強ければ甲子園を目指す強い部員の確保にも役立つし、
それに釣られて2番手3番手の生徒が入って来る。
トップの生徒の授業料を免除しても、2、3番手の子供からの授業料で賄える訳です。
野球部の特待生は企業の宣伝広告費みたいなものなんですよ。
勉強の出来る子の特待生よりも野球の特待生の方が
対費用効果で比べ物にならないのです。


現に亀岡にある平安のグランドで中学生が投げてたりするんですよ。
逸材を見つけて早めに囲い込む。
当時、野球部の顧問だった東は授業中にこんな話をしてました。
例えば、いい中学生の選手が平安以外の学校へ進学を希望している場合に
甲子園への出場の可能性を比較して平安へ入学する様に薦めていると。

あと、もう一つ。例えば、学校で創立何周年記念とかのイベントがある時に、
宣伝効果を高めるため、その創立記念の年度から逆算してリトルリーグや中学生に
声をかけておく行為もあるそうです。
野球に関わらずどこの私立でもあるのではないでしょうかね。
ただ、野球が一番目立つだけで。

世界で活躍している人は別としても、
昔も今も野球に興味がないのであまり気にしていなかったのですが、
学校も生き残りをかけて営業活動に乗り出している昨今、
教育あり方だけは置き去りにして欲しくないものです。

ちなみに父は私が中高6年間在学中に平安会(一般的にはPTAです)の
副会長2年と会長2年努めてました。


先日、京都を紹介するという雑誌らしき編集社から
弊社の取材をしたいと電話がありました。
要は「取材をするからお金を払え」パターンの電話です。
この手のタイプが非常に多いんですよ。
どこでも手当たり次第にかけているとしか思えないような会社もあります。
声をかけてもらえる事自体は嬉しい事なのですが、
日経の全国版ならともかく、こちらのメリットとして何があるのか理解できません。
宣伝広告の雑誌自体、業者サイドの利点ばかりが目立ち、
一般の方の目線ではないからです。
私はネットや口コミで地道に広報活動して行きたいと思ってます。

昔、長男が小さい頃、軽いアトピー性皮膚炎だったので、ある人の紹介でアトピーに良いとされる京都市立病院の近くの医院へ行きました。
その医者は子供を見るとすぐに、
「ダニだね」と言って30万円近くの布団の購入を勧めました。
確かに、何人もの患者を見ている医者ですから、見てすぐに判断出来るかもしれません。
それに、我が家にはネコがいます。当然、ダニの要因があると考えてもいいものです。
しかしながら、何の説明もなくいきなり初診で30万円の布団を買えと言われても、
ネコはどうなの?丸刈りにするの?など布団だけでは解決出来ない事があります。

それと、もう一つ不信に思った原因に1冊の冊子がありました。
それは、勧められた布団メーカーの出している冊子で、その布団の機能が色々と書いてありました。で、その布団の機能を賞賛しているのがそこの院長だったのです。
1セット売れたらいくらもらっているのでしょうかね??
疑われても仕方の無い展開だと思います。

ホームページを立ち上げたり体験工房やインクジェットプリント等行っていて
ここ4年間程は毎年のようにメディアにでてました。
http://www.hikizome.com/about/media.htm
今までお金の発生する取材は一切受けていません。お金を払ってメディアに取り上げてもらっていれば年間数件はあると思います。
ある意味メディアはお金でなんとかなる部分もあります。
多くの人たちに弊社の活動や行動を知って頂くためには、
取材をしてもらいやすい環境を作る事は大切ですが、
自腹を切ってまで取材を受けるのは時期尚早だと考えています。
取材して頂けるような材料は今の所ないのですが、
また新たな知恵で紙面を飾ってみたいものです。

そうそう。今年度、取材はなかったのですが、我が家のネコ「チョコ」が
日本画家佐々木経二氏のモデルになりました。
絵を載せられないのが残念ですが、2枚描かれた内1枚は早速売れたそうです。
我が家のネコが絵で残るなんて考えてもみなかった事です。
ちなみに、「チョコ」は去年6月に私が壬生寺で拾って来たネコです。

皆さんは怒り心頭って時にどのような抗議手段をとりますか?

テレビ局とか新聞社なんかだと、電話とかメールとか直接の手段をとる事も出来ると思います。大晦日のNHKなんてその典型でしたよね。

昔の事ですが、NECが防衛庁(当時)の秘密を漏洩した云々があった時は
NECの携帯を買いませんでした。
フランスが核実験した時は、ミシェランのタイヤを買いませんでした。
どちらもこれと決めていたものがあったのですが、本当に残念でした。
ほんの小さな抗議です。何の役にも立たないかもしれません。

NECにしてもミシュランにしても製品として問題がある訳ではないので次回は買おうかなと思っていました。

ただ、雪印や不二家の場合は製品自体に問題があります。
雪印の製品は未だに買っていません。もちろんメグミルクも買ってないです。
小学校給食で使われているので不快感はありますが、、、。
不二家は現在口にする事がありませんがこれからも買わないでしょう。

ここに書いた4社は私の生活の中では重要でした。
本当に残念です。名を変え品を変えしても、会社の精神や従業員の意識が変わったと確信出来ない限りは買わないと決めています。
これも小さな抗議です。

現在、国会がもめています。
まあ、もめて得する人もいるでしょうし、
野党も一人の大臣の発言だけを取り上げて審議を欠席するという
幼稚な発想にはついて行けないものです。
詳しい政治の駆け引きは解りませんが、
ただ、柳沢大臣の言動には呆れてものが言えません。

人口問題は厚労省だけで解決する問題ではありません。
例え産む機械が存在するとしても、2人以上産んでもそれだけで解決する問題ではないのです。
本音での政治ってこんな事を言うのですかね?

デモ行進までして抗議する行動はとりませんが、
まずは知り合いの市議に嫌みの一つでも言って、
その後、首相官邸の発行しているメルマガの解約でも使用と思っています。
小さな小さな抗議です。

でも、次回の選挙で柳沢ってまた当選してくるんでしょうね。
深く考えると日本人の考え方まで見直さなきゃいけないのかもしれません。

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