京のひきぞめやブログ

2009年1月アーカイブ

今朝、京都新聞を読んでいると下記の記事がありました。

以下ヤフーニュース 京都新聞より転載

景気後退で就職・雇用情勢が悪化するなか、奨学金を返済できない若者らの立場をアピールする
街頭活動が25日、京都市中京区などの繁華街で行われた。
学生たちがプラカードを掲げて行進し、「滞納者の『ブラックリスト化』反対」「学費を無料に」と訴えた。
 奨学金を貸与している日本学生支援機構が先月、金融機関でつくる個人信用情報機関に
滞納者の情報を通報する方針を正式発表したのを受けて、
京都市内の学生有志が街頭活動を呼びかけた。
通報されると銀行ローンやクレジットカードの利用にも影響する可能性があるため、
学生たちは「滞納者のブラックリスト化に つながる」と主張。
四条河原町付近を行進しながらビラを配った。
 同機構によると滞納者は年々増え、2007年度の未返還額は660億円。街頭活動を呼びかけた京都精華大4年の山田史郎さん(24)は「卒業後に正社員 になれればいいが、フリーターや派遣社員では返したくても返せないのが実情。そもそも日本は学費が高すぎる。若者の学ぶ機会を保障すべきだ」と話してい た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090126-00000019-kyt-l26


ある意味、今の若者が羨ましいですねえ。
借りたお金を返さずにデモするなんて。
そんな恥ずかしいこと思いもつかない。

確かに返せない人だっているのは理解できます。
でも、それはそれとして考えるべきです。
アピールの仕方が完全に的外れですね。

借りたお金は返す。返せないなら何らかのペナルティーがあって当然。
家のローンだって返せないのなら家を取り上げられるんですから。

フリーターや派遣社員でも返済している人もいるし、まともに返済している人に失礼な話ですよ。

我が家の身内も奨学金のお世話にりましたが、10年以上かかって返済しましたよ。
雇用情勢がどうとかこうとかって言うのは言い訳に過ぎないですよ。
次の世代につながる大切なお金です。返済してあたりまえ。

それに学費の無料化を訴えるのもいかがなものかと。
大学だって授業料は時価じゃないんだし、かかるお金なんて始めからわかってるはずです。

お金がないのであれば、夜間もあるし、今や通信教育も充実してるでしょう。
学費が払えず、中退する人もいるし、始めから大学へ行けない人もいますよ。
でも、状況がどうであれ、その場その場での対応が大切なんですよ。
その経験を今後の人生に活かして行くのも大切です。

精華大学の学生も名前と年令が出て今後どういった対応をとるのかが楽しみです。


旧年中はお世話になりありがとうございました。
本年も京のひきぞめやをよろしくお願いいたします。

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