京のひきぞめやブログ

2008年11月アーカイブ

butagaitakyoushitsu-01.jpg

ブタがいた教室を見て来ました。
(上記の写真はホームページの壁紙です。)

1990年に大阪の小学校の新任教師が始めた授業です。
ブタを飼って大きく育ててその後、自分たちで食べるという実践授業です。
教師が連れて来た子豚を2年半飼育し卒業を目前にクラスを二分する論争を行います。
食育やいのちの授業とかが一般的になる前に行われた授業なので、
多数の批判的な声が上がる中、教師や子供達が考え行動する姿を見て支持する人達もいました。

この映画を息子2人を連れて京都シネマに行って来ました。
下の6歳の子はブタがかわいそうで途中で泣いていましたが、
モデルとなった同じ6年生の長男は真剣な眼差しで見ていました。
見終わったあとに意見を聞くと、最初に育てて食べるという約束をしのだから
食肉センタ送りに賛成だと言ってました。
親としては映画を見ての感想と意見なので
実際の授業だったらどうなったのかわからないと思いますが。

「食べ物を大切に」「残さず食べる」
子どもの頃によくいわれました。
「お米には、7人の神様がいる」とか。
でも、一番言われた事例は戦争中の貧困でした。
食べる物がなく餓死した人、お粥にして量を増やして食べたこと。
他にもいろいろです。
私の子どもの時代でも考えられない事でした。
戦後、米兵からもらったガムを噛んだ後皿に残しておいて、
次の日にお湯をかけてやわらかくしてまた噛んだとか。

戦争を体験した人達はひもじい思いをした事が
物を大事にするきっかけになっているのだと思います。

今、物を大切にすることを教えるのに戦中、戦後の貧しい日本人を例えにしても
子供達に訴えられるでしょうか。
実体験のない私達の世代が子どもに戦争の事を教えられるでしょうか。

ブタを育てて食べると言う教育が悪いとは言いません。
むしろ必要なことだと思います。

しかし、実践教育を行う事でしか物の大切さ、ありがたさを教えられない社会は
どこか問題があるように思えます。

moon-01.jpg
恒例になりましたユニークの作品展を京都市勧業館 みやこメッセで行いました。
今年で12回目です。
今回、我が家からはタペストリーを出展しました。
題名は「Moon face」
題名が英語表記だった為か外国人さんに評判だったらしいです。

素材は麻で市松にぼかしを施し、柄は金加工で表現してあります。
ご入用がおありでしたらご連絡ください。

kazoku-01.jpg
私が所属している京都引染工業協同組合の青年部で家族レクレーションに行って来ました。
総勢20名でみかん狩りとバーベキューです。

担当者の方にはバスのや会場と色々と手配いただき感謝しています。

久しぶりの家族レクレーションの事業だったのですが、
前日に雨が降っていたせいもあり、足場が悪く斜面を登るのを子供達は苦労していました。
敷地内にあるアスレチックも使えませんでしたが、
池にいる金魚釣りをして楽しんできました。

でも、子ども達は寒い中みかんを7個くらいは食べていました。
次回の家族レクレーションは釣りをメインにしてみたいものです。
きものの集い遊心同人会が全日空ホテルでありました。
150人近くの方々に集まって頂き、世話人一同喜んでおります。
楽しんでいただけたでしょうか?
ただ、抽選で不手際があり大変申し訳ありませんでした。

世話人メンバーも少し変更がありました。
私もこれからは少しお手伝いできると思います。
世話人一同ボランティアで活動していますので
気配り出来ない所も多いとは思いますが
またご参加ください。



このページのトップへ

Copyright(C) 2002-2008. Kyowa Corporation.All right reserved.