京のひきぞめやブログ

雲浜小学校

すごく遅くなってしまったのですが、
3月6日に雲浜小学校へ行ってきました。

6年生の1年間の総合的な学習のまとめとして、遠足や修学旅行で調べた
各地の伝統産業の発表がありました。
この時に発表した子供達は4月から中学生になります。

ゲストティーチャーと言う形で招待をうけました。
生徒の前で一言挨拶をと担任の先生に依頼され
「私も子供の前で話すようなことがあるんだなあ。」と緊張してしまいました。
短い時間ですが、小学生に話をするのは難しいです。
やはり話す内容をしっかり詰めて行かなかった事を反省しています。

同じ時に若狭塗箸の「箸のふるさと館WAKASA」http://www.wakasa-hashi.com/ 館長の内藤さんがお見えになっていました。
少しお話をさせていただいたのですが、
やはりNHKの「ちりとてちん」効果で生産量が前年比の10倍程になったそうです。
今まで協同組合等で若狭塗箸のPRをしてきてもほぼ横ばいだったのが
テレビのおかげで10倍になったことは驚きだそうです。
今後その売り揚げが続くとは思っておられないようでしたが、、、。

伝統産業はどこの地域でも同じ様な悩みがあるようです。
ただ、将来の地方の伝統産業は人口減少に共なって産業を維持するだけの
人口がいないであろうと予測しておられるみたいです。
都会の伝統産業も後継者不足ですが、それ以上に危機感をもっておられました。
やはり伝統産業の将来は悲観的になります。

発表会が終わった後、校長室で給食をいただき帰って来ました。
給食費未納や、父兄からのクレームが全くない学校だと聞きました。
発表会もみな真剣に取り組んでいました。
都会、地方関わらず、教師の質が学校の質を向上させる大きな素因だと
感じた1日でした。

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