京のひきぞめやブログ

2008年4月アーカイブ

日本に輸出された米国産牛肉にBSEの特定危険部位に指定されている
脊柱が混入していた問題があったが、
アメリカの業者は、発注ミスと発表した。

まあ、単純なミスなんでしょう。
日本以外の所じゃ問題にならないのですから。

でも、対日貿易条件に違反しているし、今回が初めてでもない。
契約社会のアメリカがこのような事でどうするのだろう?
他で通っているのだから、
「ちょっとのミスでとやかく言うな」ってスタンスなんでしょうか?
吉野家の企業としての対応には感心するものがあるが、
アメリカと言う国の対応には多くの疑問がある。

しかしながら、いくら検査をしても、貿易条件をつけても、
日本で狂牛病に感染した人はいないのが現状です。
遺伝子組み換えの食品と同じで、悪い結果が出てないのだから
問題ないという考え方も理解出来ない訳ではないです。

そこで、日本国の対応を見てみるとどうでしょうか?
アメリカに対して、狂牛病問題はあるが、実害は出ていない。
でも、輸入禁止措置をとっている。

じゃあ、中国への対応は?
冷凍餃子等で実害があるにも関わらず、未だにはっきりしない。
被害を受けた人たちはどう思っているのだろうか?

食料自給率などを考えるとすぐに改善出来る事ではないが、
聖火を守るよりももっと重要な事があるのではないでしょうか?

今晩、停電がありました。
前回停電の経験をしたのは何時かわからないくらい久しぶりだったので
「停電である」事を理解するのに時間がかかりました。
ブレーカーが落ちたと初めは思ったのです。

懐中電灯を出して来てブレーカーを見て、
その後、外へ出ると周りが暗かったので「ああ、停電なんだ」と思ったのでした。

私の小さい時には雷で停電がありましたが、
子供達には初めての経験です。
下の子は怖がっていました。
10分足らずの出来事だったと思いますが、
子供達にとっては良い経験になった様に思います。

恒例の遊心同人会がありました。
今回は天気に恵まれて桜が非常に奇麗でした。
観光客もすごく多かったみたいで、タクシーは捕まらないは、道は混んでるし、
会場のホテルに苦労して来られた方もおられたようです。
総勢130人以上でのパーティーとなりました。

京都市役所近くのホテルでありました。
開宴まで時間があったので三条通りをブラブラ歩いていると
外国人やカップルの方の視線を感じる事がありました。

視線の先には子供達の着物姿があります。
やはり、子供の着物は注目を集めます。
家族4人、着物姿で歩いているとそれだけでも注目を浴びているかもしれません。

長男は今年度6年生になります。
ぼつぼつ難しい時期に突入がと思う年頃になってきているだけに、
注目を浴びる事が恥ずかしいみたいです。
着物を着る事が嫌な訳ではないので会場の中では楽しく過ごしているのですが、
いつまで付き合ってくれるか心配です。

個人的にはもう少し男性と子供が増えればいいと思って入るのですが、
男性はともかく、子供は難しかも知れません。

子供を連れていくと色々な事を考えさせられる事があります。
今回は、瓶の王冠。
我が家で瓶の飲み物と言えば、お酒の瓶くらいしかないので、
ビールやジュースの栓抜きで開ける王冠はお目にかかれません。
ですので、ホテルの瓶ビールやジュースの王冠を欲しがり、
今も机の上に置いてあります。

私も子供の頃に王冠を集めた事があります。
栓を抜くのも、王冠に傷がつかない様にとか曲がらない様にとか
気を使った事を覚えています。
今は、ペットボトルや缶が主流になっていますので、
私達の幼い頃よりも貴重な存在になっているのでしょう。
便利になった分子供の楽しみを無くしたかも知れませんね。

それと、料理の味に子供は敏感です。
我が家では、他人様の家や多くの人のいる前で食事をした時に、
自分が美味しくないと感じた時でも
自分からは「美味しくない」とは絶対に言わせません。
それは、料理を作ってくれた方に失礼にあたるからだと考えていますし、
大勢の人前でその場の雰囲気を壊すことになるからです。
自分が美味しくないと思っている物でも、他の人は美味しいと思っているかも知れない。
その人たちにも失礼にあたるからです。
だから、なんでも「美味しいねえ」と子供に言って食べています。

しかし、意見を求めるとはっきりと答えます。
我が家の食生活レベルが低いのかもしれませんが、
今回のホテルの料理はお勧め出来ません。

長男は人前なので「美味しくない」とは言いませんが、
「どう?」と聞くと、「微妙」と返って来ます。
「これ食べて」と言われた、品もありました。

前回使った時は何も感じなかったのですが、
今回はひどかった。(後で聞いた話なのですが、料理長が変わったそうです)
水もぬるくなって来ると臭いし、京風と言ってもイメージとかけ離れていいるし、
豆腐の上にミートソースは止めて欲しいですよ。
上の子が美味しいと言ったのは1品だけ、
下の子に関しては、デザートのケーキとフルーツでした。

この会の世話役はみなボランティアです。
会費以外にも案内の送料など自腹を切っている方もおられます。

しかし、今回は父親も反省しきりでした。

すごく遅くなってしまったのですが、
3月6日に雲浜小学校へ行ってきました。

6年生の1年間の総合的な学習のまとめとして、遠足や修学旅行で調べた
各地の伝統産業の発表がありました。
この時に発表した子供達は4月から中学生になります。

ゲストティーチャーと言う形で招待をうけました。
生徒の前で一言挨拶をと担任の先生に依頼され
「私も子供の前で話すようなことがあるんだなあ。」と緊張してしまいました。
短い時間ですが、小学生に話をするのは難しいです。
やはり話す内容をしっかり詰めて行かなかった事を反省しています。

同じ時に若狭塗箸の「箸のふるさと館WAKASA」http://www.wakasa-hashi.com/ 館長の内藤さんがお見えになっていました。
少しお話をさせていただいたのですが、
やはりNHKの「ちりとてちん」効果で生産量が前年比の10倍程になったそうです。
今まで協同組合等で若狭塗箸のPRをしてきてもほぼ横ばいだったのが
テレビのおかげで10倍になったことは驚きだそうです。
今後その売り揚げが続くとは思っておられないようでしたが、、、。

伝統産業はどこの地域でも同じ様な悩みがあるようです。
ただ、将来の地方の伝統産業は人口減少に共なって産業を維持するだけの
人口がいないであろうと予測しておられるみたいです。
都会の伝統産業も後継者不足ですが、それ以上に危機感をもっておられました。
やはり伝統産業の将来は悲観的になります。

発表会が終わった後、校長室で給食をいただき帰って来ました。
給食費未納や、父兄からのクレームが全くない学校だと聞きました。
発表会もみな真剣に取り組んでいました。
都会、地方関わらず、教師の質が学校の質を向上させる大きな素因だと
感じた1日でした。

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