京のひきぞめやブログ

京都市長選挙

昨日、京都市長選挙がありました。
前京都市教育委員会 教育長の門川大作さんが当選されました。
門川さんとは遊心同人会で何回かお目にかかり、
お話もさせていただいていましたので
個人的には嬉しい限りです。おめでとうございます。
今後の市政をしっかりと行って頂きたい思います。

しかしながら、今回の投票率も37.82%と低いものでした。
門川さんの得票率は、投票総数の約37%でこの数は
京都の有権者総数の約17%だそうです。
2割に満たない有権者の支持が京都市長を決めたと思うと
考えさせられるものがある様な気がします。

「世界に誇る歴史と伝統と文化」
京都を紹介する文章の多くにはこのような文言が入っています。
でも、京都の行く末を決める市長選挙がこのレベルでは
歴史も文化も伝統も高いレベルにあるのでしょうか?
勝手な時だけ「町衆」と言う言葉を使い、
いかにも京都を守って来たかの様に振る舞う態度も理解できません。

歴史も文化も伝統も今までの人が積み重ねて来たものです、
今、この時代を生きているからといって京都を守って来た訳ではないのです。
守って来たかどうかの判断は後世の人たちが決める事です。
その時代を守るために何をどうすれば良いのかを考えれば
投票率も上がると思います。

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