京のひきぞめやブログ

東映太秦映画村

先日、映画村に行って来ました。
何年ぶりになるのかなあ。長男を連れて一度行ったのですが、
長男、本人は覚えがないくらい行ってないので、5年ぶりくらいになるのでしょう。

太秦映画村は私が12歳くらいの時に出来た様に記憶しています。
その頃は何回か行った覚えがあります。
あの頃は撮影用のセットなのでパッと見は奇麗なのですが、
よく見ると建物の中は物置になっていたり、汚いものでした。

私の親戚が「必殺仕事人シリーズ」の製作主任をやっていた事もあって、
松竹系の京都映画撮影所もよく見に行っていました。
ここは、当然タダです。出入りもけっこう自由だったのですが、
火事があってからは許可なく入れなくなってしまいました。
私の場合は、おじさんの名前を言えば入れましたが、、。
しかし、ここの撮影所もけっこう汚いものでした。
テレビの画面では豪華に見えるセットもしょぼくてちょっと幻滅ですが、
ライトの加減や、裏方の努力で豪華絢爛に見えるのはすごい事です。

また、京都シネマの仕事で西垣監督には
扉のデザインの「見え方や見せ方」をご指導頂きました。
監督業ですので見せ方(表現の仕方)のこだわりには厳しいのもがありました。

で、映画村のお目当ては、時代劇ではなく、「仮面ライダーショウ」です。
20分位のショウが3回程あるのですが、これが結構面白い。
デパートの屋上のショウとは比べ物にならなかったです。
やはり、脚本や演出、ライトなど常設ならではのテクニックが使ってありました。
舞台装置はちょっと安っぽかったですが、、、。

前に行った時も思ったのですが、
何かしら中途半端な村になっています。
映画村=時代劇のイメージで売り出していたものの、
今となっては時代劇もの物が低迷しており時代劇のセットだけでは
集客出来ない事は理解できます。
しかし、今の映画村は古いものと新しいものが混在しており、
まとまりのない村が出来上がっています。

映画作りに携わっている者と経営との間に隙間があるのような気がします。

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