5月末をもちまして、京都伝統工芸体験工房を退会しました。
体験工房のサイトから弊社のサイトも削除してあります。
体験工房を利用していただいた方々には厚くお礼を申し上げます。
理由は、複数あるのですが、
まずは、体験工房のホームページからの見学申し込みよりも、
弊社のホームページを見て直接お申し込みしていただく方が多いためです。
したがって、あえて、登録しておく必要が無いと判断しました。
それと、最大の理由は運営に関しての不満です。
運営に抗議するための退会と言っても言い過ぎではありません。
運営と言っても、会員から年会費を集め、ホームページで募集したものを
京都伝統工芸館の職員が取り次ぐだけの話なのです。
サーバーの管理費や広報費などそんなに多くの項目が
あるわけではないと思っています。
しかし、会費を集めているにも関わらず会員に直接、
決算書や体験者の総数などの資料を配ることなく、
ましてや、会員を集めての総会や報告会的なものも開かれません。
事務局に問い合わせると、
「参加者が所属している団体(組合)のほうへ資料は送っていて、
”京都伝統工芸体験工房協議会”のほうでは報告を済ませている」との返事でした。
事務的な理由が大きいらしく、
会員全てに資料を送付すると約100件程になるのですが、
組合へ送れば17件程度で済むそうです。
そんな理由で報告しないの?お金が足らないのなら会費を増やせばいいのでは?
封筒とA4サイズ数枚の紙の金額がそれほど大きな金額か?
早速、所属の組合(京都引染工業共同組合)へ問い合わせると、資料は無いと返事が。
で、上部団体の京友禅共同組合連合会(各組合が所属している、いわば、組合の組合みたいな団体)へ問い合わせても資料がないのです。
え?どうなん?どうなってんの?
どこで、報告して、どこに配布してんの?
結局、知り合いの他の組合の理事長を通して、京友禅共同組合連合会の事務局から
京都伝統工芸体験工房の入っている京都商工会議所へ問い合わせてもらって
資料が手元に来ました。紙5枚でした。
ほんとよくわからん???
例えば、「京都伝統工芸体験工房協議会」で報告したとして、
京友禅関係の担当者が「京友禅共同組合連合会」への報告を
忘れているのかも知れない。
でも、そういった事案が事務局の耳に入った時点で行動を起こすのが
仕事ではないでしょうか?監督責任はどうなってる??
発足当初から情報をオープンにしておけば、多少の遅れがあったとしても、
「忙しかったから」みたいな個人的な理由であっても人は納得するでしょう。
会費だけ取ってあとは知らん顔。
京都伝統工芸館から一方的に電話が来て体験者を斡旋する。
弊社の立場としては、ボランティアなんです。
当然の事ながら、見学や体験で儲けようとは思ってません。
京都へ来て頂いた方々に少しでも伝統産業の実情を知ってもうのと同時に、
今まで無かった体験をしてもらうために赤字であっても協力してきたつもりです。
少なくとも、発足当初、府の担当者から直接お誘いを受けた立場なのに
担当者が変わるとあれほど不透明になるのでしょうか?
京都府の担当者に直接電話で話したところ、
「一度会合を開いた方がいいかも」のような返事がありました。
このブログを公開した時には会合が開かれたかも知れません。
もし、今まで通りなら、他の会員さんにも情報が行ってないでしょう。
それに、会員相互の情報交換の場も無いでしょう。
公務員改革が行われている昨今で久びぶりにハズレの公務員を見たように思います。
ビジネスモデルを担当しているなんて恥ずかしいですよ。




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