京のひきぞめやブログ

レオナルド・ダ・ヴィンチ――天才の実像

いよいよ「PRIMAVERA ITALIANA 2007」が始まります。
http://sedi.esteri.it/PrimaveraItaliana2007/
全国各地でいろいろなイベントが行われるのですが、
なんと言っても目玉は、東京・上野の東京国立博物館で20日から特別展
「レオナルド・ダ・ヴィンチ――天才の実像」でしょう。
ウフィツィ美術館から出た事のない「受胎告知」が東京へ来るのです。
http://www.leonardo2007.jp/

これに先立って昨年12月6日に「日本ーイタリア国際シンポジウム 創造と再生」が、
東京イタリア文化博物館でありました。日帰りでしたが行って来ました。
この時にメインは、イタリアと日本を高速回線でつないだ、リアルタイムシンポジウムでした。会場のスクリーンに映し出された映像は家でテレビを見ているみたいに鮮明で、
音声もテレビでの衛生通信よりも遅れがなく素晴らしいものでした。

その時に、会場のホワイエで展示されていたのが、
日立製作所試作センタの作った高精細プリントの「受胎告知」だったのです。
実物大の絵の横にはデジタルカメラで取り込んだ画像をデジタル処理した画像がパソコン上で見られたのでした。それが、肉眼では認識できない部分迄はっきりと拡大でき、マリアの右手の下にある聖書の文字がはっきりと見えるのです。
この文字を現在イタリアの学者が解析していると聞いてます。

また、このデジタル技術が認められて「受胎告知」が日本に来たのだとも聞いています。
一企業の一部所ましてや研究者の技術やアイデアがこのような至高の作品を日本に展示させた事は素晴らしい事だと思います。

デジタル技術を使い、現状に近いものを作り出すと共に新しい発見をする。
京都や各地で行われている単なるコピーではない物を作る。
デジタルコピーイコールまがい物の時代は終わると思ってます。
今後は「現状を残すため」プラス「新しい発見をするための」のデジタル技術が必要ではないでしょうか。

日立製作所の「受胎告知」も東京国立博物館で見る事が出来ると聞いてます。
今週末に行って来ますのでまたご報告します。

どこぞの古墳の発掘で手間取ってる人にも教えてあげたらいいと思うんですけどね。
でも、もう破壊されてるので手遅れかも。残念な事です。

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先週の土日にお父様と奥様の着物の作品を拝見いたしました。毎年、いろんな作品が一度に拝見できる伝統工芸の日を楽しみにしています。とっても、意欲的な作品でした。また、素晴らしい作品だと思いました。さて、街の色研究会のホームページをご担当されておられるようでびっくり致しました。私の仕事の前前任者がこの研究会に参加していて、今は、別な仕事を担当していますので時々京都に来てもらっています。その同僚から街の色研究会の活動の一端を聞いていて、その後どうなったのだろうと話をしていました。当然、ボランティアで参加をして大変お世話になったと聞いていました。活動内容等詳細お教えいただけませんか?

おけにち様
書き込みありがとうございます。
10周年の記念誌の名簿にはK.Tさんの名前がおけにちさんの会社と同じです。私はお会いした事がないと思います。
私と街の色研究会・京都との出会いは、
平成9年に商工会議所主催のカラーコーディネーターの講習会の講師を
研究会のメンバーが担当されてて、そこで会へのお誘いを受けました。
以後、私は特別な活動をする訳でなくお手伝いでの参加でしたが、
いつの間にか運営委員会へも入れていただきました。
実際の所、染屋の知識では環境色彩などは別の世界の事で話について行くのがやっとの事です。

ホームページは担当の方が多忙なため我が家で受けることとしました。唯一表立った協力だと思ってます。

研究会の活動ですが、現在は「伝統景観色彩研究部会」「色彩ガイド研究会」「京都の夜間景観形成部会」の3部会あります。
http://www.machinoiro-kyoto.com/research/
もし、興味をもっていただけるのであれば、
一度、運営委員会をご覧になられたらいかがでしょうか。
次回は5月19日(土)です。場所は未定ですが、
定例ですと、ウイングス京都で18時からです。
また何かありましたらメールででもお問い合わせ下さい。

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